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ミナミの帝王の特徴

■銀次郎は自身の舎弟、及び萬田金融に出入りする女性探偵と共闘している。
 ビデオ版では、話は完全な一話完結。
 その為、次のビデオでは舎弟が変わっていることが多い。


■毎回、銀次郎の債務者が何者かに騙され大金を奪われ逃走。
 銀次郎はその債務者を追いかけるが、逃げた先で騙されたことを知る。
 悪党と法律を以て戦い、悪党から金を巻き上げ、騙された債務者にも最後には金を持たせ、
 借金をチャラにするストーリーが非常に多い。
 その為、視聴者は「萬田はんから金を借りれば、返すどころかお釣りまで付いてくる」という
 イメージを持たれる。


■萬田は「債権は取れる所から取る」という方針を貫いており、これによってこのような
 イメージが出来上がったと言える。
 ただし、原作では債務者のフェラーリを別の債権者から取り戻しながらも、
 最終的には萬田が差し押さえるように暗示するストーリーもあり、
 正義の味方ではなくあくまでも闇金融といえる。


■ 原作においては上記のストーリーよりも、債務者が姑息な方法で萬田からの借金を
 踏み倒そうとするものや、債権回収において「同業者」や地上げ屋などが闇勢力の
 力を利用したり、警察に告訴して萬田を潰そうとするものも多い。
 この場合、債務者や「同業者」は地獄を見る事になる。


■原作において大阪府警は萬田の跳梁跋扈を黙認していない。
 府警は検挙を目指す方針のようであり、窓際の刑事にも萬田逮捕に血道を上げる者もいる。
 実際、二回ほど萬田は逮捕されている。
 萬田からの借金を踏み倒したい債務者や、萬田の存在を快く思わないノミ屋の
 謀略がきっかけであるが、粘り強い萬田の黙秘や証拠不十分、「被害者」の告訴取り下げ
 でいずれも不起訴処分となっている。
 「被害者」達は萬田から報復されたのはいうまでもない。


■長期連載の途中で現実に追い越されてしまったものか、
 萬田金融の採用するトイチ(十日で一割)の利息の作中での意味づけも、
 「鬼のような暴利」から「トサン(十日で三割)やトゴ(十日で五割)が主流の中で
 仏のような低金利」に変わっていった。
 原作においては、なぜ利息がトイチのままなのかを、ちゃんと説明している。


■かつてCBCの「ネッパ者」(現:「ノブナガ」)で、金融業を本業とする人物から
 「あんな金貸しはいない」と言われたことがある。


■一年、もしくは数年に一回、映画として上映されるほか、読売テレビと繋がりが深く、
 日曜(または土曜)の昼に放送されることが多い。
 第28作「破産 金融屋殺し」は読売テレビ制作作品であり、同局でも放送された。
 その他、全国各局でも深夜映画枠によく放送されている。


■竹内力最大のヒット作である。
 そのため、レンタルビデオ店のランキングコーナーでは、この作品の新作がほぼ上位に
 ランクインしている。


■作品を初期に遡れば、現在のイメージではなく、随分明るく振舞う竹内力(萬田銀次郎)
 を見ることができる。


■レギュラー出演者でもあるゆうき哲也(元チャンバラトリオ)が、共同プロデューサーも兼ねて
 いる関係からか、ゲスト出演する演者は、吉本興業所属タレントが非常に多い。


■このヒットに便乗し、全く関係無い会社が木村一八や岸本祐二、萩原流行主演で
 「キタの帝王」「新・キタの帝王シリーズ」というビデオを製作したことがある。
 内容も全く関連性はない。
 その他、ミナミの帝王を製作するケイエスエスも同様に中条きよし主演の「闇金の帝王」を
 製作している。同じ会社が製作しているものの、内容に関連は無い。


■映画版に関しては、先行する金融漫画の「ナニワ金融道」にそっくりだとして、
 同作品作者の青木雄二が訴訟を起こし、結局「ミナミの帝王」側が「ナニワ金融道」の
 掲載されていた週刊モーニングに謝罪広告を出した。
 青木雄二はこの作品をその様な経緯から敵視し、主人公のパロディである「銭田掏二朗」と
 いった人物を「ナニワ金融道」に登場させ、同作品の主人公である灰原に叩かせるといった
 こともしている。


■幼少時代の銀次郎が、裕福な家庭から一転貧困に陥り、金貸し業として立ち上がる
 までの内容を描いた作品『ミナミの帝王ヤング編・金貸し萬田銀次郎』が
 2006年に映像化された。
 なお、ここでの主演は、竹内力ではなく、ERIKUという俳優である。
 またビデオ製作会社も別会社である。


■銀次郎も相手の金貸し・極道も法の落とし穴を利用して利益を上げるが、
 そのシーンに法律条文や出演者の解説的せりふがはいるので、分かりやすい
 法律解説ビデオとも言える。
 しかしながら、法改正により現在ではその手は使えなくなっていたり厳罰化されていたり
 するものがあるので、過去のビデオ作品を視聴する際には注意を要する。


■本作を見て、竹内力が大阪人だと誤認する人が大勢居るが、
 実は大分県出身であり、作品初期には関西弁に大変苦労したという逸話がある。


(ウィキペディアより引用)


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